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《NEWS》中川龍太郎監督作品『恒星の向こう側』が第38回東京国際映画祭 コンペティション部門に出品決定!

このたび、中川龍太郎が監督を務める新作映画『恒星の向こう側』が、第38回東京国際映画祭【コンペティション部門】に正式出品されることが決定しました。

中川監督作品の東京国際映画祭への出品は、『愛の小さな歴史』(2015年)、『走れ、絶望に追いつかれない速さで』(2016年)が「日本映画スプラッシュ部門」に選出されて以来であり、今回は初の「コンペティション部門」への選出となります。

第38回東京国際映画祭の詳細はこちらをご覧ください。

作品の詳細情報は、今後順次お知らせいたします。

【作品情報】

『恒星の向こう側』

監督:中川龍太郎
出演:福地桃子、河瀨直美、寛一郎、朝倉あき、南 沙良

《新作情報》そこにきみはいて

新作映画『そこにきみはいて』11⽉28⽇(⾦)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開

監督 竹馬靖具 × 原案 中川龍太郎が描く 新たなる詩的リアリズムの世界

中川龍太郎が原案・出演を務めた新作映画『そこにきみはいて』が、11月28日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開されます。

あらすじ
“嘘でも 特別だった” “本当のことは⾔えなかった”
海沿いの街を旅する⾹⾥(福地桃⼦)と健流(寛⼀郎)は、恋⼈というより、どこか家族のようだった。だが⼊籍が近づいたある⽇突然、健流は⾃ら命を絶つ。
お互いにとって⼀番の理解者だと信じていた⾹⾥はショックを受け、健流と出会う以前のように他⼈へ⼼を閉ざす。
そんな中、⾹⾥は健流の親友であったという作家・中野慎吾(中川⿓太郎)を思い出し、彼の元を訪ねる。健流の知らなかった⼀⾯を知るために、ふたりは街を巡りー。

中川龍太郎コメント】(原案・中野慎吾役)
“演じる”ことによってのみ癒すことができる痛みがあることを竹馬監督に教えていただきました。
“中野慎吾”という小説家は、自らの痛みから目を背けることで大切な人たちを傷つけつづけてきた人物です。その姿には、自分が監督として映画に関わる中では表現できなかった感情や言葉が詰め込まれています。
拙作『走れ、絶望に追いつかれない速さで』が公開されてちょうど十年。あの時、観客の皆様との対話を通して、自分の抱えていた問題にわずかな光明が見えた気がしました。
あの日々のように、この作品を見ていただいた方々と対話できる日を楽しみにしています。

【STAFF】
監督・脚本:竹馬靖具
原案:中川龍太郎
出演:福地桃⼦ 寛⼀郎 中川⿓太郎 兒⽟遥 遊屋慎太郎 緒形敦 ⻑友郁真 川島鈴遥 諫早幸作 ⽥中奈⽉ 拾⽊健太 久藤今⽇⼦ 朝倉あき/筒井真理⼦
公開:2025年11月28日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開

■予告編:https://youtu.be/GsGWpeobT-k?si=TzVDjyQnI7r4MkBX
■公式サイト:https://sokokimi.lespros.co.jp/
■公式X:https://x.com/sokokimi_movie/photo
■公式Instagram:https://www.instagram.com/sokokimi_movie?igsh=c2VpdTYwazBwZTBk

《新作情報》欲望(蜘蛛の糸のように)

日本映画放送にて、新作の短編作品が放送されます。
放送日時は下記です。

  • 4月4日(金) 22時30分〜
  • 4月18日(金) 23時〜
  • 5月23日(金) 22時30分〜

ぜひ、ご覧ください!

【あらすじ】

この世の片隅で、小さく寄り添う男と女。神田辰(藤原樹)と佐々木路美(伊藤万理華)。俗にいうチンピラではあるが、蜘蛛一匹殺さぬ優しさを持つ神田は、路美と共に自由を得るため、金を求めて闇バイトの斡旋をしている黒部恭平(カトウシンスケ)の元を訪れた。黒部に指示された住居へ盗みに入った神田、そこには不気味な空気を纏う謎の老人(田村亮)がいた。怯える彼の心を見透かしたかのように、老人は金を施す。神田は、怪しみながらも金を受け取る。思いがけない幸運に、希望の光を見た神田。しかし、欲望にまみれた運命の糸は、残酷に神田たちに絡みついてゆく…。

【スタッフ・キャスト】

監督:中川龍太郎
脚本:井川広太郎・中川龍太郎
プロデューサー:荒瀬佳孝・柴原祐一
撮影:相馬大輔
照明:佐藤浩太
録音・音響効果:内田雅巳
美術:石毛朗
アクション:小池達朗
編集:髙良真秀
音楽:加藤久貴
スタイリスト:齋藤ますみ
ヘアメイク:菅原美和子
CG・VFX:雄勝光祐
助監督:菅原正登
制作担当:佐伯寛之

出演:藤原樹・伊藤万理華・カトウシンスケ・神山慎太郎/田村亮

【作品H P】

https://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh00025801.html

《新作情報》ABEMA オリジナル連続ドラマ『わかっていても theshapes of love』ABEMA & Netflix にて全世界配信中!

中川⿓太郎が監督・脚本を務めるABEMA オリジナル連続ドラマ「わかっていても the shapes of love」が、12⽉9⽇(⽉)よりABEMAとNetflixで全世界配信されています。
本作は、ABEMAドラマランキング、およびNetflixシリーズTOP10(⽇本)で、初登場1位をそれぞれ獲得しています。

本作は、同名webtoon を基にした韓国ドラマ「わかっていても」を原案にした物語。鎌倉を舞台に、傷つくとわかっていても、愛に⼿を伸ばしてしまう⼈間の衝動を、美しい世界観で繊細に描き出していきます。
横浜流星が、好きになったら痛い思いをするとわかっていても惹かれてしまう“沼男”という、ミステリアスな魅⼒を併せ持つ若き天才芸術家・⾹坂漣を演じ、過去の恋愛にトラウマを抱え、⼆度と恋はしないと誓いながらも、恋に落ちてしまう美術⼤学の彫刻学科助⼿・浜崎美⽻を演じるほか、佐野玲於、鳴海唯、福地桃⼦、浅野竣哉、朝倉あき、夏⼦らも出演します。

全8話構成となっている本作。初回の12⽉9 ⽇(⽉)は第3話までを⼀挙配信。以降、12⽉16⽇(⽉)4〜5話、12⽉23⽇(⽉)6〜7話、12⽉30⽇(⽉)8話、それぞれ21時からという配信スケジュールになっています。

ぜひご覧ください。

■ABEMA オリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』 概要

【あらすじ】

鎌倉にある美術⼤学に特別臨時講師として海外から赴任してきた漣(れん/28歳)。若き天才芸術家である漣は、誰もが近づきたくなる吸引⼒と、誰にも深⼊りさせないミステリアスな魅⼒を併せ持つ“沼男”。まるで、花に群がる蝶のように、常に誰かが彼の周りを囲んでいた。

才能溢れる漣は、周囲の期待に応えるように⼀⾒器⽤に⽣きながらも、周りの⼈々に対しどこか諦めに近い感情を抱いていた。しかし、他とは違うある⼥性・美⽻(みう/27 歳)に出会う。

漣と同じ美術⼤学で彫刻学科の助⼿として働く彼⼥は、在学中に思うような結果を出せず、卒業後も彫刻家としての夢を諦められずに助⼿という形で⼤学に残りながら、海外渡航の道を探っていた。
燻った⾃分とは正反対な、稀有な才能をもちながらも多くを望まず飄々と⽣きているように⾒える漣に、憧れと嫉妬と悔しさを混ぜた感情をぶつけてしまう。そんな彼⼥に漣も興味を持ちはじめ――

「傷つくとわかっていても、それでも。」

愛に不器⽤な⼈々の、信じることへの肯定を描く……⼤⼈の恋の物語。

【配信⽇時】

<1〜3話>2024年12⽉9⽇(⽉)夜9時
<4〜5話>12⽉16⽇(⽉)夜9時
<6〜7話>12⽉23⽇(⽉)夜9時
<8話(最終話)>12⽉30⽇(⽉)夜9時

【特報URL】

https://abema.tv/video/episode/342-7_s1_p490

【番組URL】

https://abema.tv/video/title/342-7

【キャスト】

横浜流星、南沙良、佐野玲於、鳴海唯、福地桃⼦、浅野竣哉、朝倉あき、夏⼦、霧島れいか、中⼭忍、村上淳 他

【スタッフ】

監督:中川⿓太郎
脚本:中川⿓太郎/佐近圭太郎/横尾千智
エグゼクティブ・プロデューサー:藤井道⼈
プロデュース:佐藤菜穂美
企画:駒 奈穂⼦
プロデューサー:道上巧⽮/佐野⼤/⼩林祐介
⾳楽:⼩島裕規 “Yaffle”
制作プロダクション:Spoon.
制作パートナー:SLL Joongang Co..Ltd, Studio N
原作:LINEマンガ「わかっていても」(作家 ジョンソ)
原案:韓国ドラマ:「わかっていても」(制作・著作 SLL Joongang Co.,Ltd、作家 ジョンウ
ォン)
企画:BABEL LABEL
製作:サイバーエージェント
配信:ABEMA、Netflix

スタッフ

《リリース情報》映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』DVD & Blu-ray 2024年9月11日(水)発売!

中川龍太郎が監督を務めた映画『MY (K)NIGHT』の DVD & Blu-ray が、2024年9月11日(水)に発売されます。

【作品紹介】

夜の世界に生き、それぞれもまた心に傷やわだかまりを抱えたワケありの男たちを、THE
RAMPAGE のボーカル 3 人が繊細に演じた映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』。
夫の浮気を知り、満たされない心を埋めようとする主婦。
余命わずかな母親に婚約者を紹介したい高校教師。
映える写真を撮り続けるフォロワー7 万人のインスタグラマー。
それぞれに悩みや思いを抱え、“救い”を求めている 3 人の女性たち。
彼女らが頼ったのは、女性を癒やし、世界を救う [MY KNIGHT] の“デートセラピスト”=
一夜かぎりの恋人たち―。

[出演]

川村壱馬 RIKU 吉野北人
安達祐実 穂志もえか 夏子
坂井真紀/村上淳

[監督]

中川龍太郎

【オンラインストア リンク一覧】

https://lnk.to/20240911_MYKNIGHT

【予告編】

《NEWS》映画『ちゃわんやのはなし -四百年の旅人-』トークショーに登壇決定!

映画『ちゃわんやのはなし -四百年の旅人-』のトークショーに中川龍太郎が登壇します。
監督の松倉大夏さんとのトークショーを是非お楽しみください。

【日時】

2024年5月21日(火)
14:00〜16:05

【場所】

ポレポレ東中野
〒164-0003 東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル地下

【購入ページ】

https://pole2.co.jp

【作品紹介】

司馬遼太郎が1976年に発表した小説「故郷忘じがたく候」は、時空を悠々と越えて紡ぎ出される物語に多くの読者が魅了されている。
司馬が主人公として書くほどに惹かれた十四代沈壽官は、2019年に92歳で亡くなるが、その泰然とした人柄と、沈壽官一族のその数奇の生涯に再び注目が集まっている。


遡ることおよそ420年前の慶長三年(1598年)、豊臣秀吉の二度目の朝鮮出征の帰国の際に多くの朝鮮人技術者たちが、九州を中心とした西日本の各藩に連行された。
薩摩、島津義弘率いる島津軍が連れ帰った中に、沈壽官家の初代となる沈当吉がいた。
沈壽官家は朝鮮半島の進んだ窯業技術を基に研鑽を重ね、多彩な陶技を尽くした名品の数々を世に送り出し、世界中に”SATSUMA”の名が広がった。


1867年パリ万博に日本から出品された「薩摩錦手」をはじめスクリーンに映し出される美しい名品の数々と、苦難の道のりを幾度となく乗り越え受け継がれている彼らの歴史と伝統の継承について、薩摩焼の沈壽官窯、萩焼の坂倉新兵衛窯、上野焼の渡窯といった朝鮮をルーツに持つ陶工、そして関係者や専門家たちのインタビューを通して紐解いてゆく。

監督:松倉大夏
語り:小林薫
製作国:日本
配給:マンシーズエンターテインメント
公式サイト:https://www.sumomo-inc.com/chawanya
予告編:https://www.youtube.com/watch?v=ZwerweATykY

スタッフ

《放送情報》『haru take X』がTOKYO MX にて3⽉19⽇(⽕)に再放送決定!

昨年5⽉にTOKYO MX にて放送された、中川⿓太郎が監督・脚本を⼿がけた短編『harutake X』が、3⽉19⽇(⽕)23時30分から再放送されます。 エムキャス(https://web.mcas.jp/sp.html)にて1週間の無料⾒逃し配信もありますので、ぜひご覧ください。

【作品名】

『haru take X』

【放送局】

TOKYO MX 1

【放送⽇時】

3⽉19⽇(⽕)23時30分〜24時00分 ※放送後、エムキャス(https://web.mcas.jp/sp.html)にて1週間無料⾒逃し配信。

【STORY】

4⽉1⽇。 何かが変わる⽇。 嘘をついていい⽇。 桜の樹の下を歩く少⼥がいる。 少⼥は1⼈、街を彷徨う。 もう1⼈の「⾃分」との出会い。 ⼼休まる祖⽗との時間。 どこか「ヘン」な⼈々との交流。 そして、お別れの時。 不思議な旅の末に、少⼥が⾒つけるものとは。

【スタッフ・キャスト】

監督・脚本:中川⿓太郎
エグゼクティブプロデューサー:杉⼭剛
プロデューサー: 静陽⼦・佐近圭太郎・⻑野佳太
⾳楽:haruka nakamura
撮影:星潤哉
照明:⼩林暁
録⾳:内⽥雅⺒
編集:髙良真秀
ヘアメイク:菅原美和⼦
スタイリスト:⽯橋万⾥
⾞両:村松良
助監督:嶋⽥広野
出演:吉名莉瑠・久保乃々花・広井⿓太郎・神⼭慎太郎・熊野善啓 他

スタッフ

《新作情報》新作オリジナルショートドラマ『メロスの誕生』が日本映画専門チャンネルにて12月18日(月)に放送決定!

中川龍太郎が監督・脚本を務めた新作短編ドラマ『メロスの誕生』が、日本映画専門チャンネルにて、12月18日(月)に放送されます。

主人公・鈴木翔を演じるのは、今をときめく人気俳優・小関裕太。
その脇を、前原滉・新谷ゆづみ・大峰ユリホ・二ノ宮隆太郎・黒田大輔などの実力派俳優陣がかためます。

文学史に残る名作『走れメロス』の設定を現代に置き換え大胆に新解釈した、ハイテンション文学コメディとなっております。

是非ご覧ください。

【あらすじ】

鈴木翔(小関裕太)は激怒した。必ず、かの邪知暴虐の反社会組織のリーダー、沖嶋(黒田大輔)を倒さねばならぬと決意した。しかし、翔には愛する妹、莉奈(新谷ゆづみ)の結婚式がある…。そこで、日付が変わるまでに戻ってくることを条件に、唯一無二の親友・世良(前原滉)を沖嶋に人質として差し出し、式場へと走る!一方の結婚式会場は異様な熱気に包まれ、翔の登場を今か今かと待ちわびていた。そこに、大きな花束を抱えて飛び込んでくる翔。幸せ絶頂の空間に酔いしれる翔。しかし、約束の時間は刻一刻と迫っている。このまま逃げることもできるが…。葛藤する翔は世良との友情を守り、沖嶋のもとへと戻るのか!?

【スタッフ・キャスト】

監督:中川龍太郎
脚本:神山慎太郎・中川龍太郎
プロデューサー:荒瀬佳孝・柴原祐一
撮影:相馬大輔
照明:佐藤浩太
録音・音響効果:内田雅巳
美術:菊地実幸・安藤秀敏
編集:髙良真秀
音楽:加藤久貴
ヘアメイク:菅原美和子
スタイリスト:齋藤ますみ
助監督:井木義和
ラインプロデューサー:濱松洋一

出演:小関裕太・前原滉・新谷ゆづみ・二ノ宮隆太郎・大峰ユリホ・広井龍太郎・キンタカオ・神山慎太郎・フェルナンデス直行・徳永智加来/黒田大輔

【作品H P】

https://www.nihon-eiga.com/osusume/koseki-yuta/

スタッフ

《出演情報》中川龍太郎原案・出演映画、福地桃子主演×竹馬靖具監督で製作決定!

連続テレビ小説「なつぞら」や大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で知られる福地桃子が主演を務める新作映画の製作が決定しました。
「の方へ、流れる」の竹馬靖具が脚本・監督、「わたしは光をにぎっている」の中川龍太郎が原案・出演を担います。

国内外の映画祭で数々の賞を受賞し、「MY (K)NIGHT マイ・ナイト」「やがて海へと届く」「静かな雨」など精力的に作品を発表している中川龍太郎。その初期作「走れ、絶望に追いつかれない速さで」「四月の永い夢」では“親友の自死”を異なる視点から描いていました。映画作家としての成熟とともに改めて自分の原点に立ち返ったのが、今回の新作映画となります。福地が恋人と死別してしまった女性・香里、中川自ら香里の恋人の親友・中野を演じます。

タイトル未定の新作は2024年の撮影、完成を予定。

【福地桃子 コメント】

はじめにこの企画が生まれた経緯や作品に対しての想いを聞かせていただいたとき、是非参加させていただきたいと強く思いました。

中川龍太郎さん、竹馬靖具さんお二人が並んで話している姿を見ていると、力が湧いてきます。なんだか良いお二人だなぁというのが最初にお会いした時の印象です。信頼できるこころ強い皆さんと生きた証のようなこの作品に参加できることとても嬉しく思います。

【竹馬靖具 コメント】

中川龍太郎さんとまた一緒に作品を作れることに喜びを感じています。そして福地桃子さんが持つその魅力は、この企画のイメージを広げる強いインスピレーションを僕に与えてくれました。お二人の存在があるからこそ、書けた脚本です。撮影を楽しみにしています。

【中川龍太郎 コメント】

「福地桃子さんを主演に映画を撮らせていただく」というお話が持ち上がった時、自分の原体験である「親友の喪失」を主題にすることが真っ先に頭に浮かびました。しかし、自分がこの主題で監督を務めることが今のタイミングで適切とは思えませんでした。ある主題を同じ角度から見つめ続けるより、時代と共に新しい物語として更新していく方が、主題の本質を変わらずに見据えることができるのではないかと思うに至り、兼ねてから尊敬する竹馬靖具監督に、全く新しい物語として語り直してもらえないか、ご相談いたしました。
今の時代だからこそ描ける、喪失を通した、新しい人の繋がりの物語を竹馬監督と福地さんと共に紡ぎ、少しでも多くの方に届けられるべく、最善を尽くしたいと思いますので、何卒宜しくお願い申し上げます…!

スタッフ

《新作情報》新作映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』12⽉1 ⽇(⾦)から全国ロードショー

中川龍太郎が監督を務めた新作映画『MY (K)NIGHT』が、12月1日(金)より全国公開されます。

物語の舞台は横浜。ある夜、三組の孤独な男女に訪れた、たった一晩の小さな冒険を描く完全オリジナルストーリーの映画です。

プロのデートセラピストとして一夜限りの恋人を癒していく刹那(せつな)役を川村壱馬、イチヤ役をRIKU、刻(とき)役を吉野北人が演じ、その刹那、イチヤ、刻が癒していく一夜限りの恋人役を、安達祐実穂志もえか夏子が演じます。

そして、灯の母親・佳津子役を坂井真紀、刹那、イチヤ、刻がデートセラピストとして働く「MY KNIGHT」のオーナー・弘毅役を村上淳が演じ、脇をしっかりと固めます。

【中川龍太郎コメント】

こんなにも「癒し」が必要な時代なのに、こんなにも「孤独」な時代になってしまった。
この物語の主人公は、夜の街を生きる出張ホストの3人。
彼らは人を癒し、救うことによって、癒やされ、救われる。
そんな一期一会の出会いと別れを繰り返すデートセラピスト達の生き方が、今を生きる自分たちのヒントにならないだろうか。そんな想いが、この企画の原点でした。
たった一晩の、朝日が昇るまでの群像劇を楽しんでもらえましたら幸いです。

【STORY】

夫の浮気を知り、満たされない心を埋めようとする主婦。
余命わずかな母親に婚約者を紹介したい高校教師。
映える写真を撮り続けるフォロワー7万人のインスタグラマー。
それぞれに悩みや思いを抱え、“救い”を求めている3人の女性たち。
彼女らが頼ったのは、女性を癒やし、世界を救う[MY KNIGHT]の“デートセラピスト”=一夜かぎりの恋人たち――。
夜の横浜を舞台に、3組の男女の誰も知らない物語が始まる。

【INTRODUCTION】

デートセラピスト――刹那、イチヤ、刻を演じるのは、川村壱馬、RIKU、吉野北人。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルとして多くのファンを魅了する3人がトリプル主演を務め、夜の世界に生き、それぞれもまた心に傷やわだかまりを抱えたワケありの男たちを繊細に演じ、見事なアンサンブルを見せる。
さらに主題歌「片隅」も3人が担当。切ないメロディと歌詞が物語を彩る。

そして、それぞれの事情からデートセラピストに“救い”を求める女性たちを演じるのは、安達祐実、夏子、穂志もえか。さらに坂井真紀、村上淳ら演技派が静かな名演で脇を固める。物語の舞台となる夜の横浜伊勢佐木町の、雑多ながら美しい風景も、本作の主役のひとつとなっている。

監督・脚本を務めたのは『四月の永い夢』(2017)がモスクワ国際映画祭、国際映画批評家連盟賞・ロシア映画批評家連盟特別表彰を受賞した中川龍太郎。『わたしは光をにぎっている』(2019)ではモスクワ国際映画祭に特別招待。『静かな雨』(2020)が東京フィルメックスにて観客賞受賞。繊細な心理描写と俳優のナチュラルな演技を引き出す手腕に定評のある気鋭のシネアストが、切なくも儚い人間ドラマを美しい映像で表現する。

2023/日本/5.1ch/シネスコ/91分

公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/my-knight/

また、公開に先立ちまして、10月12日(木)にパシフィコ横浜にて『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』先行特別上映&プレミアムイベントが実施されました。

主演を務めた川村壱馬、RIKU、吉野北人とともに、中川龍太郎もトークショーに登壇しました。

イベントの様子については、公式レポートをご覧ください。
https://movies.shochiku.co.jp/my-knight/news/231012report/

また、本作が第36回東京国際映画祭 ガラ・セレクション部門に正式招待されました。
主演の川村壱馬、RIKU、吉野北人がオープニングイベントのレッドカーペットに登場し、作品は10月27日(金)にヒューリックホール東京にて上映されました。