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《新作情報》『haru take X』がTOKYO MXにて放送決定!

中川龍太郎が監督・脚本を手がけた新作短編『haru take X』が、TOKYO MXにて5月9日23時30分から放送されます。

エムキャス(https://web.mcas.jp/sp.html)にて1週間の無料見逃し配信もありますので、ぜひご覧ください。

放送・作品概要

【作品名】
『haru take X』

【放送局】
TOKYO MX 1

【放送日時】
5月9日(火) 23時30分より
※放送後、エムキャス(https://web.mcas.jp/sp.html)にて1週間無料見逃し配信。

【STORY】
4月1日。
何かが変わる日。
嘘をついていい日。
桜の樹の下を歩く少女がいる。
少女は1人、街を彷徨う。
もう1人の「自分」との出会い。
心休まる祖父との時間。
どこか「ヘン」な人々との交流。
そして、お別れの時。
不思議な旅の末に、少女が見つけるものとは。

スタッフ

《新作情報》『イカロス ⽚⽻の街』がU-NEXTにて好評配信中!

中川⿓太郎が3作⽬「⼗年と永遠」の監督・脚本を⼿がけた映画『イカロス ⽚⽻の街』がU-NEXTにて好評配信中です。
ぜひご覧ください。

『イカロス ⽚⽻の街 inspired by Hata Motohiroʼs “イカロス”』

秦 基博「イカロス」からインスピレーションを受けた喪失と再⽣を描く物語を3⼈の映画監督の完全オリジナル脚本によって映画化。
秦 基博の出⾝地でもある横浜を舞台に、様々な形の喪失と再⽣を描く。

「⼗年と永遠」

数学教師の純葉に淡い恋⼼を寄せる⽣徒・中⾥。
解答⽤紙の裏に詩を綴ったり詩集を渡すなどして、想いを伝える。
しかし純葉の⼼には⼗年前に亡くなった恋⼈の存在があった。
中⾥の存在によって純葉の⼼は動き出すのか…?

作品ページ:https://www.video.unext.jp/po/icarus

スタッフ

新作の長編映画がクランクアップしました

これから編集……というところですが、4月10日,11日にENBUゼミナールさんでワークショップをさせていただくことになりました。およそ6年ぶりくらいのWSになります。これまでもお声がけはあったのですが、なかなか気持ちが向きませんでした。それが、どういう風の吹き回しか、今年に入って、やってみたくなりました。

自分自身、新しいことに挑戦する気持ちで取り組もうと思いますので、興味がある方はぜひ応募してみてください。

下記が告知文章とENBUゼミナールの申し込みフォームになります。

演じるという営みは、自分と外の世界を繋げる窓のようなものなのではないでしょうか。
何かを感じとり、それを表現すること。すなわち、外側の世界から何かを受け取り、それを外側に返すこと。
その営みを通して新しい自分自身と世界との関わり方を共に掴んでいけましたら幸いです。
演技のレッスンというよりも、何か一緒に作品を作ることを目標とした、共に語り合いながら、それぞれに物語を作っていけるような場を生み出せたら幸いです。
一風変わったワークショップになるかもしれませんが、その時間や場所自体も一緒に作っていきましょう!

https://enbuzemi.co.jp/workshop/nakagawa/

中川龍太郎

ご挨拶

初めまして、中川龍太郎です。

職業としては映画を中心に映像作品の監督と脚本を手掛けております。時折、文章を書くこともあります。

2009年に学生団体として立ち上げ、2014年に現代表の木ノ内輝さんが株式会社とした後もお世話になってきたTokyo New Cinema(以下、TNC)から、独立することになりました。

今後、それぞれの進むべき道筋に違いが出てきたことが一つの分岐点となりました。
とはいえ、これまでと変わらず、TNCの仲間たちとは親しくしており、慣れ親しんだ町田のオフィスには度々顔を出しております。TNCともども、変わらぬ応援をしていただけましたら幸いです。

自分へのお仕事の依頼や問い合わせなどは基本的にこちらの問い合わせフォームにご連絡いただけたら幸いです

中川龍太郎